築浅物件のリフォーム

花粉症状MAXで、フラフラです・・・

とても良い季節なだけに、毎年思うのですが本当に残念な病気ですね・・・

 

さて、本日のブログですが、ここ最近築年数の浅いお宅の水廻りリフォームのご相談を立て続けに頂きます。

初回訪問させて頂いた際に、「え?こんなにキレイなのにリフォームするんですか?」と思わず言ってしまいそうな位です。普段のお手入れをしっかりとされているだけに、リフォームして更にキレイで使いやすくという意識がはたらくのでしょうね。

ただ、ここで一つ問題が・・・

最近の新しいお宅は、床が完全バリアフリーですよね。場合によっては、水廻りまで全て同じフローリング材が貼られており、継ぎ目もない場合があります。下地の合板と仕上げのフローリングの間にはウレタンボンドがビッチリと・・・

剥がすのが難儀です。

築年数の経ったお宅のように、「段差があるから既存のフローリングの上に増し貼りしましょう」とか「せっかくですから下地材から交換しましょう」という訳にもいかないので、撤去工事をいつにも増して慎重に行っていきます。

 

↓トイレ工事後「Panasonic新型アラウーノ」「PanasonicアーキスペックフロアーAサニタリー用」

↓ドアを閉めた際に、廊下側からトイレの新しい床が見えないように気をつけます。

↓洗面脱衣室工事後「Panasonic洗面ドレッシング ウツクシーズ」

新しいお宅でも、リフォームする事で気分一新!

日々の暮らしが更に豊かになるのは良い事です。

 

以上、本日の現場日誌でした。

 

射手

 

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