緑風の家2.0

建築工程 地盤調査

建物を建てる前に大事な地盤調査を行います。

スクリューウエイト貫入試験方法(旧規格までは"スウェーデン式サウンディング試験方法"という名称)で行いました。

地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。

ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。

5ポイント(敷地の4隅と中央)を調査します。

建築地は「石原」という地名が示すように少し掘ると玉石がゴロゴロと出てくる場所で荒川の氾濫低地に緻密な礫層が

ある場所です。調査結果はとても良好で地盤改良は不要です。

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