スタッフブログ

玄関収納のご紹介

住まいの「顔」=【玄関】を使いやすく・美しく!!

靴以外にも、置き場所に困る大きな物や、お出かけに

必要な小物類など、なにかとモノがたまってしまい

がちな玄関まわりかと思います。

雑然としがちな玄関のスッキリをキープする玄関収納

づくりのおすすめ商品をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外で使う大きなモノは 、【土間置き収納】がおすすめです。

アウトドアグッズなどは、必要な時にサッと使えるよう

玄関に置いておきたいもの、サイズが大きいと下駄箱に

入らず、スペースを取ってしまいがちですが、

すっきり収納するなら、「土間置き」ができる収納ボックスが

おすすめです。

土間と合わせて箒などでサッと掃くことができるので、

お掃除も簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あちこち散らかりがちな小物は【扉裏収納】の活用、鍵や日傘、

シューケア用品など玄関まわりの収納にすっきり納めるなら、

フックなどを活用して扉のウラにまとめておくのがおすすめです。

扉裏をマグネット対応のパネルに変更、小物に応じた多彩な

オプションパーツでしまいたいものやライフスタイルに

合わせて柔軟にさまざまなモノをしまえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンガー収納はお出かけ前の身支度もスムーズになります。

特に、花粉の季節などは玄関にかけておくことで、アウターに

付着した花粉やホコリなどを部屋の中に持ち込まないで

済みます。

ハンギングバーの設置も可能(10Kgまで服をかけられます)

ハンガーラックとして使わないときは、グリーンを飾るなど

して楽しむこともできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のご希望に合ったご提案をさせて

いただければと思っております。

皆様からのご連絡、心よりお待ち致しております。

知ってお得! 20万円の工事が2万円で出来る! 介護リフォーム補助金の活用

【転んで介護が必要になる前に、介護リフォームで転倒を予防する】

 

ご自宅やご実家のリフォームを検討されている方に是非知って頂きたい制度があります。

 

それが、介護保険を活用した住宅改修の制度です。

病気や怪我、加齢により、人の身体というものは徐々に思う様に動かなくなっていくものです。

たとえばその一回の転倒が、骨折→入院→寝たきりへの悪循環へと至り、常に誰かの助けが必要となる・・・

そんな事例をよくお聞きします。

しかし、介護保険を活用すれば、最大18万円の補助金を使って介護に特化したリフォームを行い、安全な住宅環境を整備することができます。

【制度の概要

 

介護保険では、要支援1〜要介護5までの認定を受けた方に対し、最大18万円まで住宅改修費が支給されます。

この支給金額は、工事を実施する被保険者の所得に応じた自己負担割合(1~3割)が影響します。

たとえば、自己負担割合が1割の方ですと、20万円(税込み)の工事も、費用1割にあたる実費2万円で工事が可能となります。

【工事事例】

補助が利用できる工事は、手すり工事や段差の解消工事など、定められた項目を満たす内容となります。

写真の工事は、飛び石や芝生だった不整地をスロープに変更し、歩行が安定して行えるように手すりを設置した事例です。

屋外での転倒は80代以上の高齢者で多く、また場合によっては死亡事故にもつながる事例が聞かれます。

朝のゴミ出しや郵便受けの確認など、ちょっとした日常生活の動作が、大きな怪我へとつながる場合もあります。

動くのが大変になってきた方、ご家族で介護をされている方、ぜひ住み慣れた自宅での安全な生活を続けられるよう、制度の利用も検討してみてはいかがでしょうか?

~ポスト交換~

今回ご紹介いたします工事はポストの交換工事になります。
塀に埋まってるポストを交換するのは難しいと思っておりませんか?
安心してください!

状況にもよりますが、交換は1日もかからずに交換が出来ます。

<工事前>
表側は綺麗ですが、裏側は潰れて変形してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<工事中>
ポストを撤去した状態になります。

 

 

 

 

 

 

<工事後>
ポストのまわりにモルタルを入れて、綺麗に完成いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

ポスト交換に興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

トイレの手すり工事

今回は、トイレの手すり工事のご紹介です。

今回のお客様は、以前玄関や廊下に手すりを取り付け

ましたが、トイレにもつけて欲しいと要望があり、工事を行いました。

専用の金具を使用すれば、壁の隅にまで手すりの棒を伸ばす事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した手すりを見て、お客様には大変喜んでいただけました。

これからもご自宅で怪我無く、安心・安全な暮らしを続けてください。

 

 

住宅省エネ2025キャンペーン

今年も実施されている補助金制度、住宅省エネキャンペーン。
省エネリフォームに活用できる大変お得な制度です。
条件を満たした場合、先進的窓リノベ2025事業は最大200万円、子育てグリーン住宅支援事業は最大60万円、給湯省エネ2025事業は最大20万円の補助が受けられる可能性があります。

フルリフォームでなくても対象となる場合や、他の補助金制度とも併用が可能な場合もありますので、
リフォームをお考えの方はぜひお問い合わせください!

 

必要な時だけ降ろして使える“室内物干しユニット”

\部屋干しまわりのストレスを解消/
雨の日が増え、外に洗濯物を干しにくくなるこの季節。部屋干し中の洗濯物や物干し竿を邪魔に感じたり、衣類がしっかり乾かず困った経験のある方も多いのでは。

そんな部屋干しストレスを解消してくれる“室内物干しユニット”を取り入れたリフォームのアイディアをご紹介します。

邪魔にならないように干せる

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングは、いつでもみんなでゆったりと過ごせる場所にしたいもの。部屋干しをする際も、洗濯物や物干しができる限り邪魔にならないよう工夫したいですよね。

そんなときは、天井際のスペースを上手く活用しましょう。

天井から吊り下げて設置できる#ホシ姫サマ なら、手元で干した後に、天井付近まで洗濯物を引き上げておくことができます。

電動タイプならリモコンひとつで簡単に昇降が可能。使わない時は物干し竿を天井に収納すれば、見た目もスッキリです。

 

日光・風通しを確保して干せる

ホシ姫サマ の壁掛けタイプ なら、カーテンレールと天井の間のスペースに設置が可能です。

カーテンレールの歪みや湿った洗濯物によるカーテン濡れを気にせず、窓際で衣類を乾かすことができます。

 

一台からの取り付けも承ります!

この機会にぜひお問い合わせください。

 

 

 

熊谷市住宅リフォーム資金補助金

昨年から引き続き、令和7年度熊谷市住宅リフォーム資金補助金を実施しております。

熊谷市内にお住いの住宅をリフォームされた方に対し、最高で10万円分のクマPAYポイントが交付されます。

(税抜工事金額の5%、過去にこの制度を利用された方は申請不可、工事内容により交付金額が変わります)

詳しくは熊谷市のホームページをご覧ください。

その他各種補助金に対応しております。

リフォームをご検討の方、まずは弊社にご連絡ください。

リフォーム事例

お施主様のお婆様が住まわれていた住宅をリフォームして、新たにお孫様世帯で住まわれることになったお宅のご紹介です。

リフォーム前は、お婆様の希望で建てられた家で、リビング横に小上がりのある和室が特徴の家でした。

小さいお子さんがいると、小上がりの段差が危ないです。

20㎝くらい段差がありました。

リビングと和室が並んでいます。

その奥に間仕切り扉を開けるとキッチンがありました。

 

間仕切り扉を開けるとキッチンが丸見えですね。

間仕切り壁などが少なく、必要な柱を残して大空間を作りたいというご希望をいただきました。

現場調査をして必要な構造躯体を見極めます。

 

 

リフォーム後がこちらです。

玄関を入ったところに間仕切り扉を付けました。

こちらは以前にキッチンとリビングを仕切っていた建具を加工して付けました。

お施主様のご希望で、お婆様の思い出を残したいと言う事で再利用しました。

ガラスが入っていましたが、お子様が小さいので、安全を考慮してアクリル板に変えています。

 

玄関引き戸を開けると大空間の1LDKとなりました。

キッチンも中央にシンクを設けて、背面はガス調理器を配置ています。

奥様こだわりのキッチンです。

 

 

お子様が勉強をしているのを見てあげられるように、背面収納横に

スタディスペースもあります。

アイランドシンクの背面は収納を作りました。

 

 

 

玄関から引き戸を開けるとLDKはこんな感じです。

段差もなくなり広々とした空間になりました。

キッチン前の柱は、大梁を受けていたので抜けませんでしたが、

それ以外はさっぱりとなくなりました。

 

必用な柱や梁は抜けませんが、補強することで抜ける柱もあります。

今回は、ご希望通りの大空間が作れたリフォームのご紹介でした。

 

 

 

キッチンのご紹介

2025年春の注目キッチンのご紹介をさせて

いただきます。

使っている時も、使っていないときも

お気に入りの場所に、キッチンは特に

こだわりたい場所ではないでしょうか。

毎日使ったり、目に入ったりする場所

だからこそ、使っているときはもちろん、

そうでないときも心地よさを感じられる

ような空間にしたいですね。

 

パナソニックのシステムキッチン

Sクラス 】は、

★ワイドコンロシリーズ 

★ビルトイン食器洗い乾燥機

 フロントオープンタイプ

をはじめとする『家事ラク』機能を

多数搭載でき、スリムカウンター

などのパーツで見た目の美しさ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ★調理をササっと済ませたい

★キッチン周りで家族とワイワイ楽しみたい

使い方に合わせた柔軟なプランニングもできる

暮らしの質を高めてくれるキッチンです。

Panasonic KITCHEN S-CLASS」について、

お気軽にお問い合わせください。

お客様のご希望に合ったご提案をさせて

いただければと思っております。

皆様からのご連絡、心よりお待ち致しております。

住宅改修工事について発表させて頂きました。

GWも終わり、日中は暖かい日が増えてきました。

夜はまだ肌寒い日が多いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本記事では、今年初めに近隣の慈恵病院様のリハビリテーション室をお借りして実施した、

介護保険を利用した住宅改修工事の施工例・改修ポイントについて発表させて頂いた様子をお送り致します。

この会では、市内のリハビリテーション職をはじめ、ケアマネージャー様などの多職種を交えた意見交換が積極的に行われました。

多職種様の意見や思いをお聞きする絶好の機会となり、住宅改修業者としてどうあるべきか、多くを学ぶ機会となりました。

 

 

 

 

 

 

今回の発表では、

・住宅改修でどんな工事ができるのか?

・どこに手すりがあると利用する人が使いやすい?

などなど、普段なかなか聞けないことをお伝えできるよう奮闘しましたが、とても有意義で時間があっという間に感じました。

この住宅改修工事は、普通に実施すると結構なお値段になるのですが・・・

実は介護保険を利用すると、20万円の補助枠内で、工事費の1~3割の負担で工事を実施することができます。

・廊下を歩くのに掴まるところがなくて転びそう→手すり工事

・玄関の上がり框を上り下りするのが大変→踏台設置工事

・お庭が砂利道になっていて歩くのが不安定→スロープ工事

上記はほんの一例です。

高齢になれば、どうしても身体機能の低下により今までの生活が大変になります。

しかし、適切な環境を整えれば住み慣れたご自宅での生活を継続できる可能性は広がります。

要支援1以上をお持ちの方は、介護リフォームの際に補助金を使ってお得に実施できますので、

もし工事をご検討している場合には、地域の居宅介護支援事業所や包括支援センター様へ確認し、

工事を実施できる施工業者と連携しながら、よりよい住宅環境を作りましょう。

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