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建築工程 上棟②

2階垂木を取付、断熱材を填め込み、野地板を打ち付けて本日上棟日の作業は終了となりました。

在来工法の上棟は棟木と呼ばれる屋根の一番高い木材が取り付けられた段階で上棟となり、その棟木にお祝いの弊柱を取付、無事上棟を祈念しますが、

工程の進行が早くて野地板まで終了したため、屋根下にて上棟祈念をしました。

建築工程 上棟①

大安吉日、穏やかな天候に恵まれ無事に上棟日を迎えました。 

高性能金物による接合、立体解析と許容応力度計算による専用CADとそれに基づく木材プレカット加工など

高い構造信頼性を実現する「パワービルト」工法のためとても順調に精度良く、組み上げられます。

更に構造壁と断熱材を填め込んだパネルを採用したので壁も順序良く組み上げられます。

こうした高性能金具工法と構造壁+断熱材を填め込んだ方法はまだ珍しいらしく、テレビ局の記録取材もはいりました。

後ほど編集してお客様にもわかりやすく映像でご紹介する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木工事 土台敷き込み

モデルハウスの土台敷き込みの様子です。

プレカットによる加工がされた材料が運び込まれました。

高性能金物による接合、立体解析と許容応力度計算による専用CADとそれに基づく木材プレカット加工など

高い構造信頼性を実現する「パワービルト」工法をモデルハウスに採用します。

寸法精度と計算強度にブレ巾がない積層材を構造材として使用しています。

土台は桧の積層材です。土台のスリットは金物が入る仕様です。

基礎断熱材は基礎の内側に硬質ウレタンフォーム45㎜が入ります。

床下の空間は室内とつながり、外気とは遮断される必要がありますので土台下に気密材を貼り

物理的な蟻返しと防蟻剤を含んだフィルムで白蟻対策をしています。

 

 

床下設備工事 

モデルハウスにはエアー断震装置の他にも床下エアコンのダクトや給水・給湯・排水配管、

更に断水時の井戸水配管もありレイアウトが複雑です。

建物が完成すると見えなくなる部分ですが、丁寧に施工しています。

 

建築工程 基礎工事②

人工地盤の上に通常の基礎を作成します。

空気が入って浮き上がるときは30㎜程、人工地盤から離れるので基礎底盤はφ13縦横@200㎜の配筋で

260㎜の厚さにコンクリートを打設します。立上りの基礎も150㎜幅としっかりとしたものになります。

基礎の配筋は建物が完成すると見えなくなりますが、丁寧に施工したいポイントです。

 

建築工程 基礎工事①

基礎工事がスタートしました。このモデルハウスにはエアー断震装置が施工されますので特殊な基礎です。

エアー断震とは地震を感知して基礎が空気の力で浮き上がるというものです。

数十トンもある建物が基礎ごと浮き上がるとはにわかに信じがたいですが、

国立研究開発法人防災科学技術研究所で行われた動画をご覧ください。

震度7を再現した実験でも建物の内部はほとんど揺れずにワイングラスも倒れない様子が分かります。

地震で揺れる地盤と浮き上がる基礎の間に空気を効率的に吹き込むための人工地盤が必要となります。

まずはこの人工地盤の工事から始まります。

基礎の中に見える四角の木枠の中には建物が元の位置に戻る装置が設置されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人工地盤は平滑性が求められるため、ピカピカに光るまで磨いて完成です。

 

建築工程 地鎮祭

建築工事を始める前に工事の無事安全を祈願するために大切な儀式「地鎮祭」を執り行いました。

大安吉日、幸いにも晴天に恵まれ、滞りなく進行しました。

建築工程 地盤調査

建物を建てる前に大事な地盤調査を行います。

スクリューウエイト貫入試験方法(旧規格までは"スウェーデン式サウンディング試験方法"という名称)で行いました。

地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。

ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。

5ポイント(敷地の4隅と中央)を調査します。

建築地は「石原」という地名が示すように少し掘ると玉石がゴロゴロと出てくる場所で荒川の氾濫低地に緻密な礫層が

ある場所です。調査結果はとても良好で地盤改良は不要です。

建築計画の第一歩

住宅を建てる場合、先ずは建築地を知ること、調べることが第一歩となります。

土地の寸法や面積、方位、道路の位置、周辺の環境風土、給排水管位置などの敷地条件や

都市計画要件や用途地域による建蔽率・容積率、防火指定などの法的規制、地盤調査が主な項目です。

これに加えて「災害に強い家」を建てる建築計画の第一歩としてハザードマップ情報の確認が大切です。

ハザードマップから想定される最大級の災害の状況を把握・想定して極力安全な対策、対応が必要となります。

災害の内容によっては建物の対策では防ぎ切れないこともありますので避難場所や避難路の確認も大切です。

国土交通省から公開されていますので参考にしてみてください。

ハザードマップポータルサイト (gsi.go.jp)

今回のモデルハウスの建築地をハザードマップで調べると最大浸水深さは50cm以下ですので高基礎にして床下にも水が入らない

対策を建築計画に入れます。

モデルハウスの概要

モデルハウスの概要を説明します。

① 大震災(震度6~7)に対してはエアー断震装置を採用します。

これによって地震による揺れを1/30程度に軽減し、震度7でもコップに入った水がこぼれないほどとなります。

② 停電に対しては日中は太陽光発電装置からの給電をし、夜間は電気自動車からの給電を通して

普段と変わらずにエアコンを使用したり、調理をしたり、お風呂に入ったりすることができます。

③ 水災に関しては物理的に床下に水の入らない高基礎を採用し、浸水想定高さよりも床高を上げて対応します。

④ 断水に関しては敷地内に井戸を掘り、給水を確保します。排水管破損時は非常用トイレを用意すると汚物の処理も安心となります。

⑤ 酷暑も災害の一つとして対応します。弊社がこれまで培った「緑風の家」のノウハウを取り入れ、高断熱・高気密、日射遮蔽、排熱通風等

夏の快適性を確保します。

⑥ 花粉症や感染症対策として外から原因菌を持ち込まない間取りや設備の工夫、室内に入った菌や花粉の不活性化対策を導入します。

⑦ その他、災害に強い住宅を計画するときに必要とされるノウハウの提供ができるしくみを構築します。

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