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断熱工事

こんにちは。

良いお天気が続きますね。

今日は先日工事をさせて頂いた屋根裏の断熱工事の様子をお伝え致します。

今回の施工方法は、グラスウールを小塊状に加工した物を専門工事業者に吹き込んでもらう「ブローイング工法」というものです。

ご存知の通り、夏場の屋根裏の温度は凄い事になるんですよね。ですから2階はとても暑いですしエアコンも効きにくいです。

当然冬は熱が逃げるので暖房の効きが落ちます。

と、ここでご提案させて頂いたのが、住みながらでも簡単に施工でき、厚く吹き込んでも軽量なので天井への負担が少ない上記の「ブローイング工法」です。

 

2階から屋根裏へ上がれる所があればOKです。↓

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屋根裏はこんな感じです。↓

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 そこへ、このようなホースを引っ張って行き・・・↓

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防湿層施工後、吹き込みを開始します。↓

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まるで雪のようですね。↓ 35cmの厚さで吹き込んでおります。お施主様のN様は特に断熱にこだわっていらっしゃったので、北海道仕様です。

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 N様は施工された日のうちに違いを体感できたとの事でした。

これはお勧めの工法です。

我が家にもやりたいな・・・と考えているところです。

 

射手

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