まるごとLDKリフォーム ~間取りを変えると・暮らしも変わる~
まるごとLDKリフォーム ~間取りを変えると・暮らしも変わる~
子供も巣立ち、二人暮らしになったご夫婦。 今の暮らし、楽しめていますか?
お二人が心地よく、楽しく暮らせるよう、住まいをリフォームしてみませんか?
ここでは、暮らしの中心であるLDKの新しい空間づくりをご提案いたします。
・ stay home を楽しめる家にしたい
・暗いDKと使いにくい和室を何とかしたい
・子供と孫が遊びに来た時、皆が集まれる場所がほしい
・趣味の海外旅行で集めた小物を飾るスペースがほしい
・二人で料理したい
・料理しながらテレビを見たい
・使いやすくて掃除しやすいキッチンにしたい
こんなお悩みをお持ちのご家族にぴったりなリフォームプランです。
主な特徴はこちら↓
もちろん掲載した間取りと異なるお住まいにも対応できます!
詳しくはスタッフにお問い合わせください。
ご相談から契約・着工、お引き渡しまで。 実際のリフォームの手順がわかる
「リフォーム奮闘記・小林家の場合」
こちらもご覧ください!
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合➀ ~プロローグ~>
熊谷市で築30年の一戸建てに住む小林家。
60代の夫婦二人暮らしで、趣味は海外旅行や映画鑑賞・食べ歩き。
でも、今はなかなか外出できません。
そこで、せっかくなら毎日の生活を一番大切に、家を楽しみたい、と考えるようになりました。
だけど、一日のほとんどを過ごすスペースは、暗いDKに使いにくい和室。
それに子供が孫と遊びに来る時、皆が集まれる広い空間もなく、不満に思っていました。
今こそ何とかしたい、という思いが膨らんできて・・・
思い切ってリフォームしよう!と思い立った小林家。
どんなことに悩み、どのように解決していくのか、その過程をこれから毎週金曜日に
発信していきます。
題して「リフォーム奮闘記・小林家の場合」
是非「お気に入り」に登録して覗いてみて下さい!
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合➁ ~お店選び~>
リフォームしよう!と決意した小林家。
でも何から始めたら良いのか、まったくわかりません・・・
娘に相談したところ、WEB、チラシ、リフォーム雑誌、などなど色んな媒体から情報を得ることができるとの回答。
そういえば、最近ポストにチラシが入っていたことを思い出し、引っ張り出して見てみると、
同じ熊谷市内の「松本材木店」からのものでした。
直接行くのは不安なので、まずはネットでお店のことを調べてみると、歴史も90年以上と長く、派手さはないけど実直で信用できそうな会社。グーグルマップで確認すると、お店の敷地には緑が沢山あって、構えもちゃんとしていると判断。
まずは手始めに、松本材木店に相談することにしました。
少しドキドキしながら電話をかけてみると、受付の女性が対応してくれて、ちょっと安心。
部屋が暗いこと、DKと和室が別々なこと、思いつくまま話していると、「よろしければ一度来店されませんか?」とのこと。
メールは苦手だし、今は知らない人を家に上げるのは何となく嫌だし、お店や担当者の雰囲気も知りたいし・・・もし、しつこくされても夫婦二人で行けば断れる、と考えて、訪問してみることにしました。
図面があれば、提案が早くできると言われたけど、見たこともない、と伝えると「現地調査するので大丈夫です」とのこと。なるほど、なければないで対応できるんだ。来週、手ぶらでお店訪問することに決まりました。
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合③ ~ヒアリング~>
いよいよ、お店訪問の日です!駐車場もあるということで、車で訪問。
受付の女性と担当の方がお出迎えして下さり、会話がスタートしました。
まずは、事前に電話で話しておいた内容と希望工事時期や予算などの確認、
他にも、趣味、具体的に家でやりたい事、困っている事、etc…沢山会話しました。
その結果、沢山の希望が出てきましたが、優先順位をつけてまとめると・・・
やはり最初に伝えた3つは絶対かなえたい。
・ stay home を楽しめる家にしたい
・暗いDKと使いにくい和室を何とかしたい
・子供と孫が遊びに来た時、皆が集まれる場所がほしい
それ以外にも外せない4つの希望。
・趣味の海外旅行で集めた小物を飾るスペースがほしい
・二人で料理したい
・料理しながらテレビを見たい
・使いやすくて掃除しやすいキッチンにしたい
その他、自分たちの好みのインテリアスタイルを簡単に診断できる、ということで、
トライしてみると、「モダンクラシック」というものがあてはまるそう。
イメージの画像ももらって、確かに結構好きかも・・・と納得。
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合④ ~現地調査~>
本日は現地調査ということで、担当の営業の方+建築士の方2名で自宅を調べてもらいます。
もちろんマスクや消毒、道具も床に直置きしないなど、コロナ対策は万全です。
家の図面がなかったけど、「stay homeを楽しめる家」の中心となるDKと和室周りをメインに、寸法を測って方眼紙にささっと間取りを描いたり、写真を撮ったり。
他にも手持ちの家具や家電のサイズを測ったり、お皿や小物等収納したい物の量も聞かれました。
また、トラックが入れるか、駐車スペースがあるかなど家の周りもチェック。
ついでに外壁もチェックしてもらうと、今すぐ修理の必要はないとのこと。
老後に備えて予算も抑えたいので、ひと安心です。
ちなみに、我家は木造在来工法という工法で、DKと和室の間の壁が構造上大事な部分なんだそう。でもその壁があると台所が暗いので何とかしましょう、とうれしい言葉。
なんだかわくわくしてきました。
最後は打合せの記録を見せてもらい、お互い認識違いはないか確認してもらいました。
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑤ ~提案+見積~>
さて、前回現地調査と追加のヒアリングも済み、本日は楽しみにしていた提案日。
出てきた資料は完成予想図付きで、素人の私たちにもイメージしやすいもの。資料を見ながら、説明してもらいます。
今回私たちが希望したのは
➀暗いDKと使いにくい和室を何とかしたい
➁子供や孫、皆が集まれる場所がほしい
③小物を飾るスペースがほしい
④二人で料理したい
⑤料理しながらテレビを見たい
⑥使いやすくて掃除しやすいキッチン
まず、壁を撤去し広く明るい16畳のLDKに。ダイニングテーブルとソファも置ける広さです。構造上大事な壁を取るかわりに、天井に梁を追加するとのこと(➀➁クリア)。その分、金額はUPしているとの説明。なるほど。でも構造計算もしてくれているそうで安心。
次に壁に向いていたキッチンをリビングを向いた対面に。幅が約2.5メートルあり、夫婦で料理できそうです(④⑤クリア)。隙間のないシンクやIHクッキングヒーター等、掃除もラクそう(⑥クリア)。
リビング側にはシステム収納と棚があり、小物もしっかり飾れます(③クリア)。
基本的な要望はすべてクリア!問題は価格ですが・・・税抜きで300万円!!本当は税込みで300万円に抑えたかったけど、天井の梁追加は外せないし、納得の価格です。
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑥ ~ショウルーム見学その1~>
前回、自分たちの要望を取り入れた間取りや設備を提案してもらって、なんとなくはイメージできたので、本日は、実際の商品を見て・触って・確認する日です。
場所は熊谷市内の「パナソニック リビング ショウルーム 熊谷」。
予約時間にあわせて、今回も二人で訪問しました。
ショウルームの女性も一緒に案内して下さいます。
今回リフォームする16畳のLDKとほぼ同じ間取りの空間があるというので、そこからスタート。家具も置いてあり生活のイメージが沸いてきました。
次に、最近二人で料理するようになり、一番関心の高いキッチン。提案して頂いたのは幅約2.5メートル、奥行き約0.9メートルということで、実際ショウルームに展示してある同じサイズのキッチンを確認。作業スペースがしっかりあるしシンクは広く隙間がありません。IHクッキングヒーターはもちろんフラットだし、とっても掃除しやすそう!
収納も大事です。今までは観音開きの扉で奥のモノが取り出しにくかったのですが、スライド式の扉を開けると、上から何が入っているか一目でわかります。また、カップボードもつける予定なので、かなり沢山収納できるし、ゴミ箱を置くスペースもあるので、スッキリしそうです。
気になっていた「クッキングコンセント」。手元にコンセントがあるのでハンドミキサーなど使う時コードが邪魔にならず便利そうです。
機能だけでなく、扉の色や取っ手の種類、天板、水栓金具も選べて気分もUPしてきます。実際に扉+天板等組合せて色々見ていると目移りしてきますが、ショウルームの女性のアドバイスを聞きながら確認していくのは、とても楽しい時間です。
色・柄・デザインや触感、サイズ感の確認もできて、キッチンのイメージはかなり鮮明にできました。これが我が家に来てくれると思うと、今から楽しみで仕方ありません!
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑦ ~ショウルーム見学その2~>
引き続き「パナソニック リビング ショウルーム 熊谷」で見学です。
キッチンの次は床材やドアなどを確認していきます。
まずは床材。種類や色柄も豊富で、サンプルを見ているとどれにするか迷いつつ、提案された商品を見てみます。「突き板仕上げ・クリアタイプ」という天然木の美しさを活かしたもの・・・とのこと。確かに自然な木の風合いも、マットな感じも、私たち夫婦の好みにぴったり。しかもお手入れも簡単、傷にも強いそう!床材の種類はこれで良さそうです。
ドアはそこまでこだわりはないけど、一応確認。シンプルで木目がきれいだし、こちらも傷や汚れに強いそうで、即OK。
ちなみに塗れるドアというものがあるそうで、好きな色に塗装でき、特に若い方に人気だそう。私たちは選ばないけど、娘夫婦が好きそうです。
ここで、床とドアの組合せが大事だ、とショウルーム女性からアドバイス。
確かに同系色にするのか、白と黒のようにコントラストをつけるのかで、印象は全く異なります。同系色が無難かな、と思いつつもすぐには決めかねていると、自分で組合せをコーディネートできるサイトがあるとのこと。
家に帰ったらゆっくりトライしてみます!
最後に、キュビオスというTVも置けるローカウンターです。しっかりしたつくりで、扉を開けると中はグレーで高級感もあるステム収納。正直ホームセンターで間に合わせようかと思っていたけど、壁に設置予定の棚や扉ともコーディネートできるそうだし、設置手間が省けるし、せっかくなのでお願いしようかな。。。
楽しかったけど一旦家に帰って頭の中を整理しないと・・・
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑧ ~クロス・カーテンの話~>
前回までで、キッチンや床など、パナソニックのショウルームで見てみましたが、部屋の広い面積を占める壁やカーテンも当然大事。松本材木店でクロスの見本も見せてもらったけど、その時色々アドバイスを頂きました。
クロスは白でよいと思っていたけど、一言で白といっても色々あるとのこと。
例えば「傷がつきにくい」「消臭ができる」など、機能性の違い。
服の生地のような「織物調クロス」や、漆喰や石をイメージした「石目調クロス」など、テクスチャーの違い。
白自体も「アイボリー」~「ベージュ」まで幅広く、種類も豊富。
また、サンプル帳の小さい面積で見ているものと、実際に部屋に貼ったものとでは印象が違っており、面積が大きいと、色は明るく鮮やかに見えるので、注意が必要なんだそう。
あまり明るいと目が疲れそうだから、少しベージュがかった色に、少しモダンな感じにしたいから石目調を選ぶことにしました。
それから、全面同じ色ではなく、一面だけ柄物や色の違う「アクセントクロス」にすると、ぐっとおしゃれになったり、部屋が広く感じることもできるそう。確かにいいな、と思うお部屋の写真はそうなっている気がします!!
オプションになるけどタイルも選択できるそうで、そうすると質感も出て高級感も出るそう・・・でも、私たちはそこまではせず、アクセントクロスをお願いしようかなと思っています。
こちらもオプションになるけどカーテンもオーダーお願いできるそう。最初に設置したらなかなか変えないから、少し高くなるけどこの際お願いしても良いかも・・・今度二人でクロスとカーテンのショウルームに行ってみようかしら・・・
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑨ ~再確認・契約~>
リフォームをしようと思い立ち、お店選び⇒ヒアリング⇒現地調査⇒見積確認⇒ショウルーム見学、と順調に進んできた小林家。
前回ショウルームでキッチンや床材を見学した後、2人でクロスとカーテンも見てきました。大きなサイズのクロスやカーテンを見ていると、分かりやすくイメージもさらに膨らんできました。
特にオーダーカーテンは「ひだ」がたっぷりで高級感があるし、窓のサイズにぴったりあうし、豊富な色・柄から選べるし、生地も縫製もしっかりしているし・・・とメリットが沢山。オプションになるけど、松本材木店さんでお願いすることに決めて、担当の方に伝えておきました。
いよいよ契約の日。先日ショウルームで確認した色柄を落とし込んだパースを見せて頂きながら、間取りや仕様を、担当の方と再度確認、工事の行程も説明してもらいました。
さらに、気になっていたことも、この際質問してみました。
Q.工事前・工事中にしておくことは?
A.部屋の片づけをお願いします。(大きな家具・家電は松本材木店さんで対応)
Q.工事中お茶やお菓子を出すタイミングは?
A.お茶やお菓子はお断り申し上げております。
Q.工事中、職人さんはトイレを使うの?
- お客様のトイレは使用致しません
Q.大型ごみや不要なものは処分してもらえる?
- 基本的に有料で処分致しますが、処分できない場合もございますので事前にご相談下さい。
もう、充分に納得でき不安もなくなったので、いよいよ契約に移ります。
法令に基づいた契約書・約款を提示され、「クーリングオフ」や「契約不適合」についての詳細な説明を受けました。質問したらわかりやすく説明してくれて、契約内容も大いに納得できたので、契約金を支払って、契約完了です!
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合➉ ~工事スタート~>
契約が完了し、待ちに待った工事がスタートします!
が、その前に、小林家でも準備することがいろいろあります。
まず古い家具の処分。食器棚や和室で使っていた座卓等、大物は粗大ごみに。
次に小物の整理。この際、大量にあった食器やキッチンツールも要・不要を改めてチェックして、不要なものは廃棄しました。必要なものは段ボールにまとめて別の部屋に持って行きます。
しばらく料理できないので、作り置きを作って冷凍したり。
新しい生活が始まると思うと、この大変な作業も楽しく思えてきます。
ちなみに小林家は、住みながらの工事となります。キッチンは使えませんが、それ以外の生活はできるし、荷物も別の部屋に移動できましたから。でも、家全体の工事となる場合や、荷物が多い場合は、荷物一時預かりや仮住まいのサービスもあるそうですよ。
工事期間は2週間程度と聞いています。その間大きな音がしたり、トラックが停まったりするので、松本材木店さんが、事前にご近所に丁寧にご挨拶してくれたのでほっとしました。
実際の工事が始まると、換気や消毒、マスク等コロナ対策もきちんとしてくれて安心だし、毎日どんな工事をするのか説明してくれてので、工事の進捗もよくわかります。
また、お茶やお菓子類も出さなくていいというので、これもまた気苦労がなくて良かった!
最初、解体されて床だけ残った部屋を見たときはどうなるのか・・・と不安もよぎったけど、新しい床を張り、素敵な対面キッチンが設置され、念入りに選んだアクセントクロスが貼られ・・・と、どんどん仕上がっていきます!そして気持ちもどんどん高まっていきます!!
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<リフォーム奮闘記・小林家の場合⑪ ~リフォーム完成!~>
住みながらのリフォーム工事、ついに完成です!
設計通りに仕上がっているか、まずは松本材木店さんが社内検査。その後、小林家の二人が立会っての確認です。床やクロスに傷がないか、色柄に間違えはないか、ドアはスムーズに開くか、水はちゃんと出て、排水できるか、等々。
さらに今回はキッチンを交換したので、IHクッキングヒーターやレンジフード等、設備機器の取り扱いについても説明してもらいました。不具合がなく、納得できたので工事完了の承認をして、引き渡しとなりました。その後保証書も頂き、すべて完了です。
工事中も毎日見ていましたが、実際完成して全てきれいになった部屋を、改めて見てみます。
まずキッチンから部屋全体が見渡せ、料理しながらテレビも見れます。二人でキッチンに立っても余裕の広さで、今まで以上に夫と一緒に料理する機会が増えそう!
暗かった和室部分も壁がなくなったので、明るく広く感じられるし、子供や孫が来ても充分な広さで、パースで見せてもらったように、L型ソファを購入しようかと検討中です。
カーテンも一緒にお願いしていたので、アクセントクロスとの相性もぴったりで、大満足なリフォームとなりました!
今後はアフターサービスとして点検訪問をしてくれるそうで、長い付き合いになれそうです。
今回思い切ってリフォームして、新しい生活が始まった小林家。
あなたも今の暮らし、変えてみませんか?