畳からフローリングへのリフォーム
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、和室リフォームの一例をご紹介します。
元々は押入れと床の間のあった8畳の和室。
畳がフローリングに変わるだけでも印象は大きく変化しますが、
こちらのお部屋はフローリングに合わせて収納スペースもリニューアルされています。
職人さんの技で和室特有の床柱の良さを残しつつ、新たに生まれ変わった収納スペースは、
新しくモノをしまうのが楽しくなる、そんな予感がすると思いませんか?
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、和室リフォームの一例をご紹介します。
元々は押入れと床の間のあった8畳の和室。
畳がフローリングに変わるだけでも印象は大きく変化しますが、
こちらのお部屋はフローリングに合わせて収納スペースもリニューアルされています。
職人さんの技で和室特有の床柱の良さを残しつつ、新たに生まれ変わった収納スペースは、
新しくモノをしまうのが楽しくなる、そんな予感がすると思いませんか?
新モデルハウス完成にともないまして、3/10(金)~3/12(日)にお披露目会を開催いたしました。
弊社の新モデルハウスは、日本一暑い熊谷でもエアコンに頼らない家として2009年に建築した最初のモデルハウスの「緑風の家」をさらにバージョンアップさせて、災害対策やエネルギー提案を取り入れた、「災害にも強い 緑風の家2.0」としてご提案させていただいております。
お披露目会では「緑風の家2.0」の性能のご説明やエアー断震装置を使用して、直接肌でふれて体感が出来るように体験会を開催いたしました。
新モデルハウスの見学は完全予約制になっておりますので、見学をされる際は弊社ホームページの来場予約のページからご予約をお願いいたします。
オープン間近の新モデルハウスですが、
特設ページが完成しました!
緑風の家2.0|松本材木店[熊谷市]のモデルハウス (e-house.co.jp)
コンセプト動画や360°VRモデルハウス見学 等
充実の内容ですので、ぜひご覧ください!!
あわせて、モデルハウス完成までのこだわりや、工程についてのブログ↓
カスタムブログ2|埼玉県熊谷市のパナソニックリフォームクラブ|松本材木店 (reform-club-kumagaya.jp)
こちらもご覧くださいませ。
今年の冬は10年に一度の寒波となり、寒い日が続きました。
年間に家庭内で消費するエネルギーのうち、約4分の1が暖房に使われるそうです。
暖かさをキープするには窓の断熱性が重要となります。
窓リフォームへの国の補助金事業(先進的窓リノベ事業)が始まりますのでこの機会に窓の断熱リフォームをしてみてはいかがでしょうか。
■先進的窓リノベ事業の補助内容
・対象となる工事契約
2022年11月8日以降にリフォーム契約を締結し、請負業者が事業者登録を済ませたのち着工したもの
・補助金の申請期間
2023年3月下旬~遅くても23年12月31日(予定)
・補助金額
窓の大きさや改修内容に応じて一戸当たり5万円から最大200万円
・申請の手続き
リフォーム請負業者が依頼主に代わって申請。原則として工事費の支払いに充当する方式で還元
■対象となる窓断熱リフォームの工事例
・内窓設置
既存窓の内側に新たに窓を設置する(既存の内窓との交換も含む)
・外窓交換
古いサッシの枠に重ねて新しいサッシを取り付ける(カバー工法)、または古いサッシを枠ごと取り外して、断熱窓を取り付ける
・ガラス交換
既存の枠はそのままにして、ガラスだけ複層ガラス等に交換する
詳しくは弊社までご連絡ください。お見積り、補助金額のシミュレーション承ります。
店長
先日、お風呂のタイル工事をさせて頂きました。
タイルは奥が深いなーと思わされたので少し紹介したいと思います。
今回は100角のタイルを使用し、工事をしました。職人さんに聞いた事によると、このタイルは吸水性があるタイルで湿らせて施工するタイプとの事でした。
最初は「・・・?」って感じでしたが、字だと半磁器と書くそうです。
磁器質タイルと陶器質タイルの中間だそうです。だから半磁器なんですね!
材料は本当にいろいろあるなと思いますね。ちょっとの工事でもすごく勉強になるし、やっぱり現場は楽しいです。
工事の紹介が遅れましたが、今回はタイルのひび割れが気になって交換の工事でした。
とてもきれいになりました。実際は元々の色がクリームだったのですが、現在色がなくて
探した結果アイボリーになってしまいましたがワントーンお風呂が明るくなったと言って頂きました!
今回の工事依頼ありがとうございました!
利根田
今日は、雪が予想以上に降ってしまいました。モデルハウスの作業にも影響が出ております。
こちらが建築前のパース図面になります。
パースのイメージと比べてみてどうでしょうか?
如何でしょうか。
同じでデザイン通りに出来上がってきております。
会社の真横に建築中です。
3月には竣工です。完成しましたら
是非、お立ち寄りください。
J.A
命の危険や生活の破綻を招く大地震や大災害。
近年は地球温暖化の進行で数十年に一度という災害が毎年身近で起こっています。
こうした災害に対して安心安全な住まいを実際のモデルハウスを通じてご提案してまいります。
モデルハウスは弊社店舗敷地隣地に建築中で2024年3月に完成予定です。
これから建築工程をご案内しながら、ご提案内容をご説明致します。
この建物のネーミングですが、「災害にも強い 緑風の家2.0」としました。
2009年に日本一暑い熊谷でエアコンに頼らない家として緑風の家を建築し、大きな反響をいただきました。
最近では酷暑も災害として捉えられるようになり、地震や台風、豪雨と様々な対策が必要になっています。
これまでの住宅づくりに更に災害対策を強化したバージョンアップ版として名付けました。
目次
住宅を建てる際に耐震性と並んで命を守る基準として大切な断熱性能があります。
ここ数日、10年に一度という寒波が訪れ、今朝の熊谷の最低気温は-5.3℃と大変冷え込みました。
寒い時期に心配なのは脱衣場やお風呂等で発生するヒートショックと呼ばれる急激な血圧変化で
命を落とす方が急増することです。
建物の断熱の基準が2022年10月に改訂されました。
これまでは断熱等級4(UA値0.87)が最高等級で2025年よりこの基準が義務化されるという流れでした。
しかしながら、地球温暖化対策が急がれる状況で断熱等級5・6・7と3段階上の等級まで新設されました。
「災害にも強い 緑風の家2.0」では断熱等級6(UA値0.46)を標準として採用しました。
これは現行基準の断熱等級4よりも断熱性能がおよそ2倍に高まり、小さなエネルギーで生活できるようになり、
エアコン1台で建物全体を温めることも可能になります。高騰する光熱費の低減にも役立ちます。